28年間に渡って親しまれ、のべ100万人以上が利用した長崎県の「大村市民プール」が老朽化等を理由に26日で閉園しました。

「大村市民プール」は、大村市役所の新庁舎建設や施設の老朽化を理由に26日で、28年の歴史に幕を降ろしました。「流れるプール」や飛び込みプール直下型の「スライダー」などが人気で、最終日には多くの親子連れで賑わいました。

大村市には1年中利用できる温水の市民プールが整備されることになっており、市では2029年度のオープンを目指しているということです。