今までお世話になったお店に花束を贈ろう
子供たちが壁いっぱいに描いているのはたくさんの花々。
そこにはこんな思いが込められていました。

(都城商業高校3年 奧 雪乃さん)
「きょうがヤママンさんの最後のお祝いというか、最後にみんなで見送るっていう形になるので、今までお世話になったお店に花束を贈ろうという気持ちで、みんなでいっぱいのお花を書こうということでテーマを掲げています」

(参加した子ども)
「にじいろを描いた。おもしろかった」
(参加した保護者)
「普段は、壁に書くということはなかなかないので、子どもも楽しそうにしていました」

(ヤママン呉服店 山野内こすも店長)
「嬉しいです。多分、ヤママンに入ったことない人も来てくれているので、それが嬉しい」
