いよいよ戦後最短となる選挙戦の火ぶたが切られます。
宮崎県内の立候補予定者と各選挙区の注目ポイントについてお伝えします。

まずは宮崎1区。エリアは宮崎市、国富町、綾町です。
立候補を表明しているのは、中道改革連合の前職、渡辺創氏。自民党の元職、武井俊輔氏。日本維新の会の新人、横田朋大氏。参政党の新人、滋井邦晃氏の4人です。

続いて宮崎2区は、県央・県北の16の市町村と、3つの選挙区の中で最も広いエリアです。
自民党前職の江藤拓氏。国民民主党前職の長友慎治氏。共産党新人の白江好友氏の3人が立候補を予定しています。

そして、県西・県南の7つの市と町がエリアの宮崎3区です。
立候補を予定しているのは、自民党前職の古川禎久氏だけとなっています。

各選挙区の注目ポイントです。

宮崎1区は、渡辺氏が新党の中道改革連合の候補として出馬するほか、自民党と日本維新の会の与党どうしの対決という構図があります。
また、去年の参院選で躍進した参政党が票を伸ばすかも注目されます。

続いて3人が争う宮崎2区です。
江藤氏と長友氏は前回の衆院選ではおよそ1万3000票差と接戦でした。
こうした中、江藤氏のコメをめぐる失言がどう影響するのか、そして、自民党と連立を解消したことで公明票がどう流れるのかが勝敗のカギを握りそうです。

最後に宮崎3区は、立候補を予定しているのが自民党の古川禎久氏だけです。
無投票になる懸念がある中、野党が公示までに擁立できるのか注目されます。

これまでと構図が大きく変わる衆院選は、今月27日に公示され、来月8日に投開票されます。