MRTテレビ「Check!」で日常生活での疑問や不安などを調べていく「Check!調査班」。今回は、選挙とお金について考えます。

参院選も終盤戦に入りましたが、皆さんは、選挙運動に、どのくらいのお金がかかるかご存じでしょうか?

ポスターの制作にかかる費用や人件費などを、想像する方もいらっしゃるかもしれません。

この選挙費用には、税金も使われています。
今回、選挙にかかる費用について、宮崎県選出の現職の衆議院議員に取材しました。そこから見えてくるものとは・・・

衆院選では実際いくらかかったの?

国の行方を左右する国政選挙。多くの候補者がしのぎを削る中、各陣営は、選挙運動に、どのくらいの費用をかけているのだろうか?

街頭で聞いてみると・・・

(街の声)「考えたこともない。3ケタぐらい?」「100万」「1000万とか」

去年10月に行われた衆議院選挙の宮崎1区で、初当選した立憲民主党の渡辺創氏。
県に提出した報告書によると、選挙にかかった費用は678万円余り。

その内容について、渡辺氏は。

(渡辺創衆院議員)
「印刷物であったりスタッフの人件費であったり、どんなに節約をしても、活動を広げるというか、理解をしていただくためには、それなりのコストがかかるのが現実かなと思っています」



費用の内訳は、ビラやポスターなどの印刷費が最も多く193万円。
新聞の掲載などにかかった広告費が184万円、スタッフの人件費が144万円だった。


一方、同じ衆院選の比例・九州ブロックで当選した自民党の武井俊輔氏。

選挙費用として、935万円あまりを報告している。

武井氏の内訳は、選挙事務所などの家屋費が最も多く251万円、雑費が246万円、印刷費が172万円だった。



この金額について、街の声は・・・

(街の声)「すごい鳥肌たった」「高い」