学生たちにデジタル技術を学ぶ機会を提供しようと、宮崎大学で講演会が開かれました。

これは、宮崎大学や旭化成、MRTグループのデンサンなどでつくる「県デジタル人財育成コンソーシアム」が開いたものです。

9日は、旭化成デジタル共創本部の内 幸彦さんが宮崎大学の学生およそ20人を前に講演。
デジタル技術を活用した企業での取り組み事例を紹介しました。

(学生)
「今後は社会にAIや機械学習がかなり関わってくると思いますので、新しい情報を常に取り入れながら自分の能力を磨いていきたいと感じていました」
「よりよいデジタルの最先端の人材になれるような人になりたいなというふうに思っています」

「県デジタル人財育成コンソーシアム」では、今後、社会人向けの講習会も開きたいとしています。