宮崎市の県総合博物館で開催中の特別展、「レトロtoミライ」の入場者数が5000人を突破しセレモニーが開かれました。

5000人目の来場者となったのは、3人で訪れた黒田稔さん、久美さん夫婦と孫の日高昊羽さん(10歳)です。

27日はセレモニーが開かれ、特別協賛の、大淀開発の堀之内 秀一郎 専務取締役から黒田さんらに記念品が贈られました。

(5000人目の来場者・黒田稔さん、久美さん、日高昊羽さん)
「びっくりしました。うれしいです。うれしいね、びっくりしたね。古いものとかを見るのが楽しみです」

特別展「レトロtoミライ」では、昭和時代の喫茶店や理容室などレトロな街並みが再現されているほか、少年誌で活躍した画家、小松崎茂さんのポスターなどが展示されています。

特別展は、県総合博物館で8月28日まで開かれています。