毎年、競技を変えて全国の強豪校に宮崎県勢が挑む「宮崎チャレンジマッチ」。今年の競技は「ウエイトリフティング」に決まりました。

県内の競技力向上や普及を目指して毎年、競技を変えて開催されている「宮崎チャレンジマッチ」。

24日は実行委員会が会見を開き、13回目となる今年は「ウエイトリフティング」に決定したと発表しました。

大会は、全国の強豪・京都府立海洋高校を招待し、県内からは九州大会や全国大会に出場した経験がある選手13人が参加するということです。

(宮崎チャレンジマッチ実行委員会 藤本 格 委員長)
「2027の2巡目の国スポも控えておりまして、ジュニア、それから高校生、その先というふうに、縦がつながっていくこと、県内の競技力に大きな影響を与えてくれるんじゃないかなと」

宮崎チャレンジマッチは、6月25日、宮崎市の県総合運動公園で開かれます。