5月14日と15日の2日間行われたMRT招待高校野球です。

全国屈指の強豪校に宮崎県勢が挑み、熱い6試合が繰り広げられました。
このうち、宮崎商業と智辯和歌山の一戦は、去年夏の甲子園でかなわなかった「幻のカード」が実現した対戦となりました。

3年ぶりの開催 MRT招待高校野球


去年とおととしは、新型コロナの影響で中止となり、3年ぶりに行われたMRT招待高校野球では、広島の広陵と去年夏の甲子園を制した智辯和歌山という、全国屈指の強豪校相手に県勢6校が果敢に挑みました。


このうち、14日第1試合で小林西が智辯和歌山に4対2で勝利、15日第1試合で日章学園が広陵に4対3で勝利と健闘を見せました。

(小林西 上原口凌佑主将)
「他県の強いチームとできていい経験になっているので、これを経験ではなくて、しっかり生かしてやっていきたい」


大会2日目 宮崎商業 対 智辯和歌山


そして、今大会には「幻のカード」となった対戦がありました。

大会2日目の宮崎商業 対 智辯和歌山。



両チームは去年、夏の甲子園で対戦するはずでしたが、宮崎商業は新型コロナの陽性者が出たため出場を辞退。

甲子園史上初の不戦敗となりました。

メンバーは変わったものの、およそ9か月ぶりに実現することになった「幻のカード」に宮崎商業は・・・

(宮崎商業 長友稜太主将)
「夏の甲子園で戦うはずだった相手なんで。(当時の)3年生の思いとかもあって戦うと思うので、そういうところを意識して戦っていきたい」