4月、宮崎市で開催されるG7サミット農相会合に向け、歓迎レセプションで英語通訳などを行うボランティアサポーターの委嘱式がありました。

G7サミット農相会合では、公募で選ばれた一般サポーターと県内8つの大学から推薦された学生サポーターのあわせて63人が、空港での出迎えや見送りのほか歓迎レセプションでの英語通訳などを行うことになっています。

26日は、宮崎市で委嘱式があり、一般サポーターと学生サポーター、それぞれの代表に委嘱状が手渡されました。

(一般サポーター 黒木あずささん)
「これまでの海外での経験を何らかの形で生かしたいと思って応募した。周りのサポーターの方とも交流を深めていろんなことを吸収したい」
(学生サポーター 山北雄大さん)
「各国主要な大臣が来られるので、どんな考えを持っているのかしっかり見ていきたい」

G7農相会合は、4月22日と23日に宮崎市のシーガイアで開かれます。