将来的な介護人材の確保につなげようと、宮崎県立門川高校で福祉を学ぶ生徒たちが、地元の小学生に介護の魅力を伝えました。

この取り組みは、小中学生に介護や福祉の仕事に興味を持ってもらおうと、県が、毎年、実施しているものです。

2日は、門川高校福祉科の2年生15人が地元の五十鈴小学校の3年生たちに、点字ブロックや手話など身近な福祉を紹介しました。

このあと、児童たちは生徒の説明を受けながら、車いすのサポートや血行障害を防ぐ体位の変え方などを体験しました。

(五十鈴小学校 佐藤莉子さん)
「福祉のこととか、障害がある人のことをもっと大切にしようと思った」
(門川高校 柳田桃華さん)
「将来、介護者などが増えるように、このような体験で目指してほしい」

県によりますと、県内では介護職、およそ2万人が働いていますが、必要とされる人数に対してはおよそ2600人不足しているということです。