波の状態を見ながらサーフィンをする日を決め、シフトを組む
仕事とサーフィンの両立を可能にしているのが、竹村工務店独自の雇用スタイル。会社では、2週間に1回、波の状態を見ながらサーフィンをする日を決め、シフトを組むことができます。


(竹村工務店 竹村晃一社長)
「県外からきた子たちが、サーフィンはできるけど、なかなか仕事がないと、天気予報を見て、自分で(働き方を)決めれれば、一番いいサーフィンというか、スタイルができるんじゃなかと思って」

竹村晃一社長自身もサーフィンと仕事を両立していて、こうした働き方を通して、建築業界に関心を持つ人が増えてほしいと話します。
(竹村工務店 竹村晃一社長)
「ものづくりの仕事って楽しいなみたいな感じで、そこから入ってもらえればなっていう感じですかね。宮崎に移住してもらって、サーフィンを練習しながら、仕事もそこでできるみたいな、そんな環境でやっていければなと思っています。」

