今年上半期、宮崎県内の企業倒産は25件、負債総額は29億9700万円でした。
東京商工リサーチ宮崎支店によりますと、今年上半期、県内で1000万円以上の負債を抱えた企業倒産は25件で、前年の同じ時期と比べ4件減少しました。
負債総額は29億9700万円で、前年の同じ時期を7億9000万円余り下回りましたが、過去10年では3番目に多い負債額でした。
産業別では、建設業が最も多く6件、サービス業他が5件、製造業と卸売業がいずれも4件などとなっています。
倒産原因のほとんどは、販売不振となっています。
負債額が最も多かったのは、パチンコ店経営の岩下産業で、8億8200万円でした。
今後の見通しについて、東京商工リサーチ宮崎支店は「中東情勢の影響や物価高もあって中小企業は体力が疲弊しており、企業倒産は、夏場に向けて増える可能性が高まっている」と分析しています。







