宮崎県都城市の小中学校で、今月から教職員が勤務時間を選べるフレックスタイム制が試験的にスタートしました。

フレックスタイム制は、都城市が、教職員の働き方改革の一環で、試験的に導入したもので、都城市立の小中学校に勤務する教職員およそ950人が対象です。

通常の勤務時間は午前8時から午後4時半までとなっていますが、今月から、15分から1時間の間で、早出・遅出を選択することができます。

(都城市教育委員会学校教育課 竹之内一彦課長)
「今回の最大の狙いは、先生方が心身共に健康で、いつも最高な笑顔で子どもたちに向き合うことができる環境づくりです。」

祝吉小学校では、今月中に8人の教職員がフレックスタイム制を利用する予定だということです。

(教職員)
「体力向上とリフレッシュを込めて、ジムに毎週水曜日に通おうと思っている」
「子育てもしているので、自分じゃないと保育園の送りができないというときに使わせてもらえるとありがたい」

都城市では、今年10月末までの試験期間を経て、本格導入に向けて検討を進めることにしています。

教職員のフレックスタイム制は県内でも広がっていて、県内の9つの市のうち、延岡市や日南市など6つの市の公立小中学校で正式に導入されています。