■MLB ドジャースーロッキーズ(日本時間9日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの佐々木朗希(24)が本拠地でのロッキーズ戦に今季16度目の先発登板。6回、78球を投げて被安打4(被本塁打2)、奪三振5、四死球1、失点3(自責点3)で今季4勝目ならず。5月24日のブルワーズ戦以来、7登板連続で白星はお預けとなった。
試合は1回K.タッカー(29)の適時打などで3点を先制。しかし直後の2回に佐々木が2本の本塁打を浴びると続く3回には犠飛で3点目を与え、3ー3の同点に。打線は2回以降、三者凡退が続き、追加点を挙げることができなかった。
試合前時点で3勝5敗、防御率5.40をマークしていた佐々木。立ち上がりはロッキーズの先頭のJ.マッカーシー(28)を初球の直球で中飛に、続くM.モニアック(28)はスプリットで3球三振に抑えた。さらにC.キャリッグ(24)を左飛に打ち取り、三者凡退とした。
打線はその裏、ロッキーズの先発・G.ヒューズ(24)に対し、T.エドマン(31)の中安打、F.フリーマン(36)の左二塁打など1死満塁の好機を作ると、ヒューズの暴投で先制に成功。さらに2死満塁からK.タッカー(29)がレフトへの適時打を放ち、3ー0とリードを広げた。
3点の援護をもらった佐々木は2回、1死走者無しから5番・K.ケアロス(23)にカウント1ー1からの3球目、甘く入った直球を捉えられ、打球は左中間スタンドへ飛び込んだ。登板5試合連続被弾となるソロを許すと、7番・E.ジュリエン(27)にもスプリットを右中間へ運ばれ、3ー2と1点差に詰め寄られた。
3回はこの回先頭の9番・B.サリバン(32)に四球を与えると、佐々木の暴投や後続の内野ゴロ間に1死三塁と走者を背負った。すると2番・モ二アックに中犠飛を許し3ー3の同点に追いつかれた。
中盤に入り4回には無死二、三塁のピンチを招いたが二者連続三振を奪うなど、無失点に抑えた。5回は1死から1番・マッカーシーの痛烈な投直を好捕するなど、テンポよく三者凡退とした。試合は後半に入り6回にも体勢を崩しながらも投ゴロをさばく好守備で、無失点とした佐々木。ここで降板となり4勝目ならずも、ロッキーズ戦カード勝ち越しへ中継ぎに後を託した。














