今まで大変。でも、僕は技術がほしいから、毎日頑張る

連携に先駆け、外国人労働者の活躍の場は広がっています。
こちらは日南市のホンダカーズ。去年10月から2人のインドネシア人特定技能実習生が働いています。

ホンダカーズが技能実習生を受け入れるのは、全国でも珍しく、県内では初めての試み。

2人は先輩整備士の指導のもと、オイル交換やタイヤ交換などの技術を身に着けています。

(特定技能実習生 アセップさん)
「新しい知識があるから、タイヤ交換とか、ブレーキ整備とか、車検とか新しい経験があって楽しい」

(特定技能実習生 ヘルマワンさん)
「今まで大変。でも、僕は技術がほしいから、毎日頑張る。インドネシアに帰ってから車の修理工場を開きたい」

また、2人にはこんな日課も。

(記者)
「今、何を書いているんですか?」
(特定技能実習生 アセップさん)
「日誌です。きょうしたことをここに書く」

2人は、毎日、日本語で日誌を書き、先輩から添削を受けています。

(先輩整備士)
「(整備士の)人数が足りていないこともあって、2人が入ってきて、戦力が増えたので私たちも楽になったし、言葉の壁とかそういった問題はあっても、それを越えて接していったうえで、これからも戦力として頑張ってほしい」

人手不足が深刻化する中、外国人労働者は私たちの暮らしや県内の産業を支える欠かせない存在となっています。

【参考】
外国人労働者は、日本人同様、都市部に集中していて、外国人材をいかに確保するかが、県内でも課題となっています。

※MRTテレビ「Check!」5月19日(火)放送分から