宮崎の食品の輸出拡大を目指します。
ドイツで日本の食品を扱う企業のバイヤーが、県内のお茶の専門店などを視察しました。

このうち、宮崎市の有機茶専門店、白玄堂には日本の食品を販売するドイツ企業の日本人バイヤーが訪れ、緑茶をはじめ、緑茶とハーブをブレンドした数種類のハーブティーについて説明を受けました。

今回の視察は、食品輸出の拡大につなげようと、県内企業の海外展開を支援するジェトロ宮崎が実施したもので、ドイツのバイヤーは試飲をして、それぞれの香りや味の特徴を確かめていました。

(ドイツの企業のバイヤー)
「カモミールだけだと、やっぱり、素晴らしいものでも、何でわざわざ日本からっていうことになってしまうのですけど、こちらの商品は緑茶と一緒にというところで素晴らしいなと思いました」

近年、海外での抹茶ブームを背景に日本茶の輸出が急成長していて、輸出額はこの5年でおよそ2.5倍に拡大しています。

(白玄堂 白尾尚美さん)
「海外から支持を受けて、人気になったというのはすごく喜ばしいことなので、これを契機に、ここでしか飲めない個性をしっかり味わっていただいて、リピートしていただけるようなPRが出来ればと思ってます」

ジェトロ宮崎は、今回、ドイツから2つの企業のバイヤーを招いていて、今月12日まで宮崎と鹿児島を視察することになっています。