3月3日は桃の節句です。
宮崎県日南市では1万点を超えるひな人形が一般公開されました。また、串間市では小学生がひな飾りを見ながら昔ながらのお茶の作法を学びました。
こちらは、日南市油津にある国の登録有形文化財「旧服部家別荘」。
中に飾られているのはたくさんのひな人形、その数1万点を超えます。
部屋を埋めつくすように並ぶひな人形は、建物を所有する東京都在住の日高江見子さんが30年以上かけて集めたもので、3日はクルーズ船の寄港に合わせて外国人観光客や地元住民らに一般公開されました。
(外国人観光客)
「これまで見たことがないような人形で非常に印象的」
(地元住民)
「数えきれないほどあって、豪華で珍しい」
(日高江見子さん)
「自分が好きなものを見た人が喜んでくれたら、こんないいことないと思っている」
一方、こちらは串間市の「串間温泉いこいの里」。
3日は、本城小学校と金谷小学校の児童が表千家流「松寿会」のメンバーからお茶のたて方や「侘び寂び」など日本ならではの文化を教わりました。
このあと、豪華に飾り付けられたひな飾りを興味深く見学していました。
(児童)
「それぞれ顔が違ってかわいい」
「お茶を飲んでみて最初は苦かった。ひな人形を見るとおいしく感じた」
「お茶の点て方などを学習して、貴重な体験を生活に生かしていきたい」
児童たちは日本の伝統文化に触れながら桃の節句を祝っていました。







