26日は、文化財防火デーです。
宮崎県高千穂町の高千穂神社では、火災が発生したとの想定で訓練が行われました。

訓練は高千穂神社の本殿から出火したという想定で、神社の関係者や西臼杵消防署などからあわせておよそ50人が参加しました。

訓練では、消防への通報や初期消火を行ったあと、国の重要文化財に指定されている鉄製の狛犬にみたてた箱を運び出しました。

また、駆け付けた消防隊員たちが、連携しながら消火活動を行ったほか、逃げ遅れた人を社殿から救助しました。

(高千穂神社 後藤俊彦宮司)
「一人一人が自分の役割をしっかりと心がけて立派にやってくれた/この貴重な文化財を守り抜いて残していきたいと改めて痛感した」

高千穂神社では、鉄製の狛犬一対のほか、神社の本殿が国の重要文化財に指定されています。