12日は「成人の日」です。これに合わせて宮崎市の宮崎神宮では、15歳を迎える中学3年生が古くから伝わる成人の儀式「元服式」に臨みました。

「元服式」は、15歳になると服装や髪型を改め、大人の仲間入りをするという奈良時代から伝わる通過儀礼で、宮崎神宮では毎年、成人の日に合わせて行っています。

12日の式には市内の剣道場、神武館で練習に励む中学3年生2人が参加。

2人は、烏帽子をかぶる「加冠の儀」や、保護者から刀を受け取る「賜剣の儀」などに臨みました。

(戸敷颯太さん)「ここまで乗り越えて来られたのも、親や友達、先生のおかげだと思うので、しっかり感謝したい」

(山本優姫乃さん)「支えてくださった方々のおかげで今の自分があるので、恩返しできるような、人間味のある大人になりたい」

2人は将来に向けた決意を新たにしていました。