東九州新幹線・日豊本線ルートの整備を目指して、宮崎県内と大分県の5つの市の市長が河野知事に対し提言活動を行いました。

6日は、延岡市と日向市、それに大分県の臼杵市、津久見市、佐伯市の5つの市の市長が県庁を訪問。

河野知事に提言書を提出しました。

提言書では、東九州新幹線・日豊本線ルートに沿った整備計画への早期格上げや四国新幹線との連携強化のほか、新たな整備財源の確保や拡充に向けた国への働きかけの強化を求めています。

(宮崎県 河野俊嗣知事)
「将来に向けて大きな夢を描いて、それに向けてできる限りのことをしていくということを今の我々の現役世代の責務だというふうに考えている」

(大分・宮崎県境5市政策協議会会長 冨高国子佐伯市長)
「必ず実現をする、夢に終わらせないという強い覚悟を持っていくことが、この5市の協議会の中でも必要だというふうに思っておりますし。力強く進んでいきたい」
(大分・宮崎県境5市政策協議会副会長 三浦久知延岡市長)
「東九州は交通網の発達という点では遅れてきたエリアであるというふうに思っております。宮崎県からもしっかりと地方の声を大にしてあげていくことが大切だと思っている」

東九州新幹線の実現に向けては、現在の基本計画路線から整備計画路線に格上げされる必要があり、今月22日には、基本計画路線全国総決起大会が東京で開かれます。

東九州新幹線の県内の整備費用は1兆3000億円と試算されています。