物価高騰の中、消費者にとってうれしいビッグセールがスタートです。
イオングループで年末商戦の前哨戦とも言える「ブラックフライデー」が始まりました。
(田島奈緒美記者)
「いよいよ始まったブラックフライデー。店内には、食品のお得な詰め合わせや1000円均一など、家計にうれしい商品がずらりと並んでいます」
20日から始まったイオン宮崎店の「超!ブラックフライデー」。
カニや牛肉といった食料品を1000円均一で販売しているほか、衣料品や寝具などの半額商品を去年の1.5倍に増やすなど、例年よりお買い得なセールとなっています。
(買い物客は)
「全て高いじゃないですか、今。だからこういったのがあると、非常に助かります」
「布団を買い替えようかなと思って買いにきました。すぐに使えるものが安く手に入るのはありがたいと思います」
「この前見た時より安くなってると思って、これは棚からぼた餅ですね」
イオングループが展開するブラックフライデーは今年で10年目。
徐々に定着しつつあるブラックフライデーは、年末商戦の前哨戦とも言える恒例イベントになっています。
(イオン宮崎店 古川 憲 店長)
「今、物価も値上がりしてきて、お客様の財布の紐も固い、なかなかゆるまないかと思っているのですが、お買い得商品多数ございますので、お得に買い物していただいて、買い物の楽しさを感じていただきたいなと思っています」
イオン宮崎店のブラックフライデーは、第1弾が20日から24日まで、第2弾が28日から30日までとなっています。







