アメリカの9月の雇用統計は、就業者数の伸びが事前の市場の予想を大きく上回りました。
アメリカの労働省が20日に発表した9月の雇用統計では、景気の動向を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」が前の月に比べて11万9000人の増加で、5万人程度の増加を見込んでいた市場の予想を大きく上回りました。
一方、失業率は4.4%で、前の月から0.1ポイント上昇しています。
9月分の雇用統計の発表は、政府機関の一部閉鎖の影響で、もともとの予定から1か月半ほど遅れました。
また、労働省は、10月分の統計についてはデータを集めることができなかったとして、発表を見送ることを決めていて、FRB=連邦準備制度理事会が来月9日から開く会合までに明らかになる雇用統計は、今回の9月分が最後となります。
アメリカでは労働市場の減速感が意識されてきましたが、最新の雇用統計が確認できないことから、市場ではFRBが来月の会合で金融政策を変更するのは難しく、現状維持の判断をするのではないかとの見方も出ています。
注目の記事
原爆投下から2か月後に生まれた女性「人には絶対に言ってはいけんよ 差別される」長年胸にしまった思いを次世代に【岡山】

女子生徒にわいせつ、女児に裸の写真を送らせ…低年齢化する性被害、法律だけでは解決しない理由とは「自校は関係ないと思っていた」【前編】

【保存版・台風対策】長時間の停電を乗り越えるために「やるべき備え」 台風13号は最大21万戸が停電した「2023年・台風6号」に激似!

「ガソリン届けようと…」車中泊で死亡女性の遺族が胸中語る 熊本地震“見えづらい避難者”どう支えるか “要配慮者”避難の現状 子どもの心ケアする医師も【報道特集】

「こんなに重くなるとは」肺の生活習慣病『COPD』 死亡者数は年間1万6千人で交通事故死亡者の6倍 医師が警鐘

「何度も何度も追突されて...何が目的か本当に理解できない」結婚式の衣装合わせに向かっていた夫婦が直面した「死の恐怖」東名高速で続いた約1.7キロの追突=静岡









