15日午前、鹿児島県の桜島が噴火し、噴煙が火口から最大3000メートルまで上がりました。気象台は、県内でも降灰が予想されるとしています。

15日午前10時45分、鹿児島県の桜島で噴火が発生し、噴煙は火口から最大3000メートルまで上がりました。

この噴火で、火山灰が火口から東の方向に流れています。

(女性)
「あ~!洗濯物、外やね」
「一番気になるのは洗濯物。外に干してきた…」
「車とかに付いちゃうとなると、お掃除…あしたから雨になるので、これからどうなるんだろうと思う」

気象庁は、日南市や都城市などを中心に県内でも少量の降灰が予想されるとしています。