終戦後、人々が独自に闇市を開いてお店が集まった文化ストリート

文化ストリートは終戦後、人々が独自に闇市を開いたことをきっかけにお店が集まった商店街。

活気にあふれていた時代もありましたが、現在は、飲食店や雑貨店が数軒あるものの、ほとんどの店はシャッターが閉まり、建物の老朽化も問題視されています。

そんな中、人々が文化ストリートを訪れるきっかけを作ろうと、「文化闇市」が開催されることになりました。

(文化ストリート商業協同組合 川越裕之理事長)「75年くらいの歴史があるがもう一回元気を取り戻そうという意味でイベントを開催して自由に中に入っていただく機会(が目的)で始めた」