実感がなさすぎて、緊張してるけど自分でもわかんない
迎えた本番当日。
(丸山敦子記者)
「午前7時前の万博会場です。お揃いのポンチョを着た参加者たちが続々と集まってきました。このあと、奥の会場で第九が披露されます」

小雨の降る中、宮崎学園の生徒たちもそれぞれのパートごとに早朝から会場入り。
(生徒)
「(Q.緊張していますか?)めっちゃしてます。実感がなさすぎて、緊張してるけど自分でもわかんない」

(宮崎学園高校合唱部 上村 心 部長)
「大屋根リング来ました。頑張ります!」

(生徒)
「つきました~!頑張ります」
「私たちの歌う立ち位置B4です。オーケストラも真ん中で、本当、真ん中という感じです」


本番までおよそ1時間、大屋根リングに参加者たちが集まり始めました。
(生徒)
「なんか、今まで思っていた不安とかが全部吹き飛んで、嬉しい楽しいみたいな感じです、フロイデフロイデ!」
「調子いいです!」
(Q.楽しめそうですか?)「はい!」
