旭化成は、長年、選手や指導者として活躍してきた陸上部の宗 猛 総監督が退任すると発表しました。
宗 猛 総監督は、1971年に旭化成に入社し、選手や監督などとして54年間にわたり、旭化成陸上部に携わってきました。
旭化成は、27日、宗 猛 総監督の退任を発表。今後、顧問を務めるということです。

宗 猛 総監督は「多くの選手を世界に送り出せたのは会社のバックアップ、地域の皆さまのご声援のおかげだと感謝しています」とコメントしています。


また、旭化成陸上部は西村 功 監督に代わり、4月1日付けで三木 弘 ヘッドコーチが新たな監督に就任すると発表しました。