住民の利便性、安全対策。両方を確保する難しさ

多くの住民が通る一方、事故の危険性もある踏切。

群馬県での事故を受け、自治会では改めて、十分に注意するよう呼びかけています。

(前牟田自治会 川﨑繁信会長)
「昔から子どもを(一人で踏切を)渡らせないと言ってきたが、小学校PTA役員と会合を持って、なるべく子どもがここを渡らないように指導していきたいと思っている」

住民の利便性、そして、安全対策。その両方を確保する難しさが浮き彫りとなっています。