石川県内での最新の新型コロナウイルスの感染者は、前の週から減少傾向が続いています。
県によりますと、今月9日から15日までの1週間に、48の定点医療機関から報告された新型コロナの感染者は、前の週から88人減って268人でした。1医療機関あたりの患者は5.58人となり、ピークだった8月中旬の26.69人から減少傾向が続いています。エリア別では、能登中部での感染が目立っています。
一方、17日時点での入院患者は1週間前より18人増え、82人となりました。
石川県内での最新の新型コロナウイルスの感染者は、前の週から減少傾向が続いています。
県によりますと、今月9日から15日までの1週間に、48の定点医療機関から報告された新型コロナの感染者は、前の週から88人減って268人でした。1医療機関あたりの患者は5.58人となり、ピークだった8月中旬の26.69人から減少傾向が続いています。エリア別では、能登中部での感染が目立っています。
一方、17日時点での入院患者は1週間前より18人増え、82人となりました。