石川県羽咋市にある「道の駅のと千里浜」のオープン6周年を記念した、オリジナルのクラフトビールが完成し6月30日の夜、試飲会が開かれました。

完成したビールは、すっきりと切れのある味わいのCHIRIHAMA Beachと、ほどよい苦みを感じるCHIRIHAMA Sunsetの2種類で、自然栽培された羽咋米が副原料に使われています。試飲会では、関係者らが新たに誕生した地元産ビールの味わいを堪能していました。参加者からは「フルーティーですごく香りが良くておいしかった。非常に飲みやすいけどすごく個性的な風味が広がってとてもおいしかった」といった声が聞かれました。

道の駅のと千里浜 堀正樹総 支配人
「これから暑い夏が始まるのでぜひ味わってほしい」

オリジナルクラフトビールは7月7日から販売され、道の駅では今後、県内外での販売も視野に入れています。