強い冬型の気圧配置の影響で、石川県は21日から山地だけでなく平地でも大雪となる所があるでしょう。気象庁と国交省は「大雪が数日間にわたって続く可能性がある」として、外出を控えるよう呼びかけています。
気象庁によりますと、日本付近は21日から25日日曜日ごろまで強い冬型の気圧配置となり、北陸地方の上空およそ1500メートル付近には-12度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。
石川県は山地だけでなく、平地でも大雪となる所がある見込みで、予想よりも寒気が強まったり、雪雲が同じ地域に流れ込み続けた場合は警報級の大雪となるおそれがあります。21日午前6時から22日午前6時までの24時間に降る雪の量は、石川県の平地で30センチ、加賀地方の山地で50センチ、能登地方の山地で40センチと予想されています。その後も強い冬型の気圧配置で大雪が続き、積雪がさらに増えるおそれがあります。
金沢地方気象台は、21日から23日ごろにかけて、大雪による交通障害に注意・警戒するよう呼びかけています。また地震や豪雨で損傷を受けた家屋では積雪の重みによる倒壊にも注意が必要です。
国土交通省北陸地方整備局などは19日午前、緊急の呼びかけを行い「大雪が数日間にわたって続く可能性がある」としています。雪の降り方によっては高速道路や国道で予防的通行止めを実施する可能性があるとして、外出を控えるよう呼びかけています。また今シーズン、冬タイヤを装着していない車が大規模な立ち往生を引き起こした事例があとを絶たないことから、冬用タイヤの装着徹底とチェーンの携行を求めています。











