「憲法を生かす新しい県政をつくる石川県民の会」(県民の会)から擁立された黒梅明氏が19日、石川県知事選挙への立候補を表明しました。

黒梅氏は石川県金沢市出身の77歳で、病院や高齢者福祉施設などでの勤務を経て、能登半島地震の際は被災者共同支援センターで事務局長を務めました。

被災者共同支援センターでは、ボランティアの受け付けや支援物資を届ける役目を担い、黒梅氏はその経験から今回の石川県知事選挙に立候補することを決意しました。

黒梅氏は「狭い仮設住宅で暮らしていく中で助かった大切な命さえもなくなるような災害関連死が未だに増えている。県民の暮らし第一のそういう政治をやっていきたい」と語りました。

県民の会を構成する共産党県委員会は、黒梅氏の推薦を決めています。