気象台は北陸地方の3月からの3か月予報を発表しました。
3月から5月の3か月は平年に比べ寒気の影響を受けにくいため、平均気温が高くなる見込みです。降水量はほぼ平年並でしょう。
春の訪れが早くなる可能性があるということです。
積雪の多い地域では屋根からの落雪やなだれにご注意ください。
また雪解けが急速に進む場合は、融雪による土砂災害や河川の増水にも注意が必要です。
合わせて気象台は6月から8月の予報も発表しています。
春に引き続き夏も7月中旬までを中心に、気温が平年並みか高くなる見込みです。
早めの熱中症対策などが必要になりそうです。
また梅雨の時期と夏の降水量は、ほぼ平年並みの見込みとなっています。