日本一のオムライスを目指して、2月7日北陸エリアの代表決定戦が行われました。

それぞれ趣向を凝らした3品が激突。北陸の代表に選ばれたのは?

ミエル・松田和輝さん「津幡町のミエルです。能登豚バラ肉とほくほくグラタン添えNOTOオム・推しポイントはスタンダードなオムライスに能登の食材を合わせた」


胡京・小林祐太さん「まるごと海老のクリームコロッケとアメリケーヌソースオムライス・推しポイントはアメリケーヌソースをメインにエビを丸ごと使い切ったオムライス」


麺屋いく蔵・久保俊介さん「氷見牛のオムフィーユ~黄金出汁を感じて・推しポイントは氷見のイワシの出汁で炊いた米」


“オムライスに、新発見を。”をコンセプトに3回目を迎える“カゴメオムライススタジアム2023”



応募総数は過去最多で、全国123店舗がエントリーする日本一食べたくなるオムライス決定戦です。


7日のきょう、書類選考を通過した県内2店、富山から1店の3つの店が北陸エリア代表を争いました。


「さぁ!氷見牛にいま火が入ります」

それぞれ、オリジナリティ豊かな一皿。


北陸代表に選ばれたのは…


審査員「まるごと海老のクリームコロッケとアメリケーヌソースオムライス!おめでとうございます」


胡京・小林祐太さん「この一皿に遊び心を持たせたいという若い時に培ったものがいまでもお皿に表れてきて結果的にそれが審査員の目にとまったり、いま生かされたのかなと」


大会はこのあと、全国9つのエリア代表を対象にWEB投票でベスト3を選出。5月13日の決勝大会で“日本一食べたくなるオムライス”が決まります


胡京・小林祐太さん「ここまで来たので絶対優勝したい!優勝します!」