ログハウスの上棟式

8/30、地元住民のみなさまがボランティアのみなさまと、地元の山の木材を自ら斬り出し、ログハウスを建てる自力再建のためのプロジェクト「家建てっぞぉ~」の上棟式となる建前が行われました。

4月に着工し、手作りで組み上げられてきたログハウスの上棟式は、地元の子どもたちによる町野まつり太鼓の演奏で開式となり、たくさんの地元の方々が集まりました。

当日行われた一般社団法人萬学舎代表 大石賢斉先生の挨拶をご紹介させてください。

大石先生「今日はお集まりいただきまして、本当にありがとうございます。このログハウスプロジェクトは、なぜこんなことを考えたのだろうという感じがすると思うのですが、能登半島地震のあとに、ログハウスを広めていきたい、というふと湧いた考えに衝動的なワクワク感が止まらなくなり、仲間と一緒に山に木を斬り出しに行ったのがスタートでした。

それからこの止められないワクワクを、たくさんの人たちと共有して、色々と難しいことがありながらも、自分たちでもわからないうちに乗り越えて行き、今日この日を迎える運びとなりました。これまでの間、ログハウスプロジェクトに関わったみなさまは、すごく自力がついて、あのときと今とでは全然違う面構えをしています。こんな面構えに成長した大人たちを、子どもたちはどう感じるのか、『かっこいい大人』と、きっと感じてくれるのではないかと思います。

そんな大人たちがこの町野にたくさん溢れるような、そんなところになれば、そして結果としてこの自力再建のログハウスが広がっていくような町になったら『めっちゃいい!』と思いませんか?私はもう、それを実現したくてしかたがないです。これからみなさんと一緒にやっていきたいです。このログハウスも上棟式で、あと三ヶ月ぐらいでようやくログカフェのオープンにこぎ着けます。

その間も、色々と手を加えて、どんどんどんどんたくさんの人に関わってもらいたいです。その過程で、今日太鼓を叩いてくれてめちゃくちゃ格好良かったこの子どもたちにも、『かっこいい』と思わせるような、そんな大人になっていきましょう!今日は本当にありがとうございました」

大石先生のご挨拶のあと、お清めの四方祓いと屋根からの餅まきや、お昼ごはんの振る舞いが行われました。