2025年6月末時点のコメの民間在庫量→過去最大となる243万トン

2026年6月末時点のコメの民間在庫量は、2025年より88万トン多い過去最大となる243万トン。

一方で、2025年7月からの1年間に消費されたコメの量は過去最低の683万トンに留まっています。
2024年から始まった「令和の米騒動」から一転、コメの供給過剰により、価格を安くせざるを得ない現状があります。
買い物客は「本当に安くなった、けど申し訳ないね、作っている農家さんに」「すごく微妙です。農家のことも考えないといけないし」

この価格低下の打撃を受けるのはコメ農家です。関係者によると農家がJAなどに出荷のする際に前払いとして受け取る「概算金」は、25日、発売された「ゆめみづほ」で60キロ当たり1万6500円。
2万4300円だった2025年より7800円下落しています。農家にとって死活問題となるコメ価格の暴落。政府は、2025年放出した備蓄米の買い戻しについて、新米の作柄などをみて時期や量を判断するとしています。
今後、新米の出荷が本格化する中、消費者が新米を手に取りやすくなった一方で、農家にとっては実りの秋となるには程遠く厳しい状況が続きそうです。











