公共交通の確保や運転手不足の課題解決に向け、金沢市は2つの車体をつないだ「連節バス」を導入する方針を示しました。2027年秋から学生の利用者が多いルートで試験運行を始める予定です。

金沢市は一般会計の総額で15億4370万円あまりの9月補正予算案をきょう、議会に内示しました。

この中で公共交通対策として、通常のバスの1.6倍ほどの大きさがある全長およそ18メートルの連節バスを導入し、深刻な運転手不足にも対応します。来年秋からの試験運行を予定し、金沢駅から平和町の金沢大学附属高校に向かうルートと、金沢駅から県庁方面へ向かう2つのルートを想定しています。

金沢市・村山卓市長「少しでもバスの廃止・減便をなくしていきたい。高校生・大学生の利用者が多い中でそこに対して導入していきたい」