「天気がいいと屋根の下にいられない」廃校を囲む畑

畑で作業する佐藤さん。

かつて担い手不足で耕作放棄地だった校舎近くの畑は、今ではおよそ10種類の野菜が育つ農地に生まれ変わっています。

にんにく、にんじん、カブ、水菜、レタス、春菊——「欲張りだからいろいろ植えるから忘れちゃうんだよね、やったあとに」と佐藤さんは苦笑します。

秋の復興留学生が植えたにんにくも、今はしっかりと芽を伸ばしています。

「天気がいいと、屋根の下にいられないんだよね。太陽の下にいないとなんか罪悪感に駆られる」

農作業が、佐藤さんの日課になっています。