老朽化の水道管をどう更新するのか、課題解決のモデルケースに
住民が涙ながらに語る生活の再建。しかし、この事業にはもう1つ、自治体が抱える切実な課題があります。

珠洲市・金田直之副市長「インフラ、特に上下水道の多くは昭和の時代、平成の時代に作られたものがほとんどです。人口も3万数千人から今は1万人を切るかどうかとなっていますので、今後老朽化してきた水道管、下水道をどう更新するのか?」
莫大な費用がかかる水道管の更新。過疎化が進む奥能登でいかにコストを抑えつつ住民の命を守るか。
WOTA側も、珠洲での実証実験を全国のモデルケースにしたい考えです。

WOTA・越智浩樹執行役員「本当に今のままの形で戻す方が良いのか、もしくは新しい技術を入れて、集約型と分散型で分散すべきところは分散させて持続可能なものにするのか。もともと我々人口減少にお悩みの水道事業体とお付き合いしていくそういった所に展開していく、標準化、量産化というのを進めていきたい
震災を機に動き出した新しい水インフラの形。珠洲市では今後、2つの地域で2027年3月まで検証を行い、持続可能な未来への道筋を探ります。











