復旧対応として崩落現場をう回する形でトンネルを掘ることに
斜面は人が立ち入らない冬の間に崩れ落ちたとみられ、宿泊施設では崩落が見つかる前から温泉が滞り始めていました。
一里野高原ホテルろあん・山崎太一朗社長「たまげた。一巻の終わりだと思った。こんなんじゃ温泉が2度と来ないのではないかと」

国交省の金沢河川国道事務所によりますと、今回、砂防事業の復旧対応として、崩落現場を迂回する形でおよそ500メートルの区間にトンネルを掘り、資材を運搬するための道路を確保するということです。
再び一里野高原ホテルろあんを訪ね、山崎社長に館内を案内してもらいました。
5年前は浴槽が空だった大浴場。
一里野高原ホテルろあん・山崎太一朗社長「ここは通常温泉が入っているんですが、今は水風呂になっている」
露天風呂だった場所にはバレルサウナが。温泉の供給が停止して以降、大浴場は貸し切りサウナになりました。

一里野高原ホテルろあん・山崎太一朗社長「温泉が来なくなって空っぽになったここの浴槽を見ながら、どうしようかと思っていたところに、2021年あたりに、サウナが流行っているらしいということを聞いて」











