持ち運び可能のレントゲン装置も

中には持ち運びができるレントゲン装置も。

県歯科医師会・宮田英利理事「これがX線のフィルムに代わるものセンサーです。今この機械とつながっているが、これを口の中に入れて、X線を撮影すると、この画面に、口の中の歯の状態が映る。歯医者さんと同じような撮影ができる」

診療車を導入するきっかけとなったのは2024年の能登半島地震でした。

珠洲市では、市内にあった5つの歯科医院がすべて休診し、歯科医療体制が崩壊しました。

県歯科医師会・宮田英利理事「特に避難所にいる人は、水が出ないことで入れ歯のケアができない、そして歯磨きができない人が大変たくさんいたので、そういった意味でも、口の健康を守ることは大変大事なこと」