能登半島地震で被災した金沢市の金沢港戸水ふ頭で復旧工事が一部完了し21日からクルーズ船の受け入れが再開しました。これで無量寺ふ頭をあわせ金沢港クルーズターミナルを利用するクルーズ船の2隻同時寄港が可能となります。
川口啓太記者
「今、金沢港戸水ふ頭にクルーズ船が到着しました。2隻が同時に並ぶと迫力満点です」

金沢港の戸水ふ頭は、2024年の地震で岸壁のずれやひび割れ、液状化などの被害を受け、船が安全に着けられない状態が続いていました。一部区間で工事が完了したことから21日から受け入れが再開され、午前9時ごろ第1号となったマルタ船籍のクルーズ船「アザマラ・パシュート」が寄港しました。

国土交通省金沢港湾・空港整備事務所・伊賀浩之副所長
「今年過去最高の65本金沢港にクルーズ船が着く予定になっているが、そこに影響を与えずに着けられるようになったことは安心している。地域の活性化や賑わいの創出に繋がるものと期待している」

金沢港クルーズターミナルを利用するクルーズ船の2隻同時寄港は2020年のオープン以来初めてで、今後は大浜ふ頭も含む3つのふ頭でクルーズ船を受け入れていくことにしています。











