第一声【馳浩候補(64)】再選をめざす現職

◇馳浩候補(無所属・現職)…「皆さんおはようございます。では1句。「復興と挑戦の春、正念場」であります。私たち石川県民は3年目に入りましたが、私は今が正念場だと実感しています。

 今から申し上げます。

 珠洲市の泉谷満寿裕さん、能登町の吉田義法さん、穴水町の吉村光輝さん、輪島市の坂口茂さん、志賀町の稲岡健太郎さん、七尾市の茶谷義隆さん、中能登町の宮下為幸さん、宝達志水町の高下栄次さん、羽咋市の岸博一さん、かほく市の油野和一郎さん、津幡町の矢田富郎さん、内灘町の生田勇人さん、金沢市の村山卓さん、野々市市の粟貴章さん、白山市の田村敏和さん、川北町の前哲雄さん、小松市の宮橋勝栄さん、そして加賀市の山田利明さん。能美の井出敏朗さん。さあ、今、私が申し上げたのは、県内19の市町の首長さんのお名前です。顔の見えるお付き合いをしてきました。なんかあったら夜中にでも電話いただいています。なんかあったら私も足を運んできました。

 毎年19市町には必ず1回足を運び、首長だけではありません、議会の皆さん、商工会をはじめ、農業関係、産業界の皆さん、いろんなお声を聞いて、ならどうしたらいいかね、こうしたらいいかね。また県議会では予算を提案し、審議をいただいて、議決もいただいてまいりました。私は県民党です。どの政党会派の方であろうと、貴重な県民の声である質問には真摯にお答えをしてきたつもりであります。改めてですね、お互いの顔の見える関係、なんかあった時に協力をして、石川県じゃない、この日本の一員として、そして、このふるさと石川県をもっといいがにしていこうと、もっと安全にしていこうと、危機管理をしていこうと。

 私は今、知事代理を置いていません。なんでやと思います?そうです。手取川の水の問題があるからです。なんかあった時にすぐに私は県庁に入って、副知事や担当部長と関係者と協議をいたします。それ、白山市の田村さん、DICの問題もそうですよね。今、お互いに情報共有しながら、DICに対しても厳しく対応を求めています。改めて危機管理をする、そのために普段から、ね、衆院議員の小森卓郎さん、託す力が必要です。佐々木紀さん、つなぐ力も必要です。西田昭二さん、守る力はもっと必要です。

 そして大阪から来ていただいた、日本維新の会の吉村洋文さん、本当にありがとうございます。大阪万博はぜひやってほしいと申し上げました。ちょっと、事業者が万博の工事でおらんがなるから大変な、ないかという声もありましたが、全国から応援をいただきましたからそんな問題はありませんでした。能登の皆さん、祭りをやってもらいました。子どもたちをバスで運んで、あの万博を見てもらいました。私も1970年、大阪万博行きましたよ。ちょうどその年は私が馳の家に養子に入った年でした。馳の両親は、いやー、私はかわいかったかどうかは別にしてですね。馳の家に子どももろて、親子で一緒に最初に行ったのがあの大阪万博、太陽の塔でした。今回は能登の子どもたちは、あのリングを見て本当に感動して、祭りを見て誇らしく思ってふるさとに帰ってきました。あのリング、泉谷さん、あれ木もろて、なんか使うげんろ?復興公営住宅にするんですよ、珠洲は。そういう工夫も生まれたんですよ、吉村さん。本当にありがとうございました。本当に良かったと思います。

 こうやってみんなでつないでいく。私は12月予算で、カスタマーハラスメント対策の予算を作りました。今3000人、石川県内の事業者、働く現場で、カスハラの問題について調査しています。この間、個人タクシーの親分に言われました。「頼むこっちゃ、馳さん。カスタマーハラスメントの、わし大変なんや」と。タクシーの運転手さんだけじゃありません。私は学校の先生のカスハラ対策もちゃんとやりなさいよと言って指示をしてあります。現場は大変です。そんな声を踏まえて私は必ず条例を作ります。実効性のある条例を、何よりも相談できる体制を作ります。

 そうじゃないですか。一方的にお客さんだからといって、何を言っても何をやってもいいっていうもんじゃありませんよ。と同時にそのたがをはめるとともに、コミュニケーションの取れる人間関係を作っていくのが大事です。カスハラ対策で、ひどいことをする人を罰するために作るんじゃないんです。カスハラ対策をしてですね、商売もそう、学校現場もそう、医療機関も介護の現場もそう、もうちょっといい関係性で仕事をして、お互いに気持ちよくなって稼ぐようになっていけばいいじゃないですか。参院議員の岡田直樹先生、そうですよね。

 改めて、それをやるのは、法律を作るのは国の仕事でした。私は歴代37本の議員立法をさせていただきました。与野党、衆参、1人1人回って説得をして、今日はあんまりおいでないと思うけども共産党の方も「馳さん分かった」と。内容はちょっとわしら反対やけども、採決には賛成するよと。私は共産党の方々に、馳さん、あんたの言うことは分かるし、でもわしらの見解は違う。だけども採決には応じるから議員立法の採決していいよと。これ国会の対策やっている西田昭二さんも佐々木紀先生、分かると思いますけども、共産党も採決に賛成すると言わないと法律は通せないんですよ。これは国会のルールですよね。議員立法のルールなんですよ。

 改めて立場が違ったり、事情があったとしても、最後は合意を求めて大きな流れ、方向性を作っていく。それにみんなで協力をしていく。そんな石川県にしようじゃありませんか。そして私はそういうふうにした方がいいなと思っているんですが、多くの県民の皆さんと一緒に今回の選挙戦を通じて、そんな石川県にしていこうじゃありませんか。

 改めて私は今日からですね、県内19の市町にそんな思いを、また現在進行形の雇用対策、経済対策、医療、教育、特に介護、福祉、外国人労働者も受け入れて現場は頑張っていますが、様々な課題もあります。現場が命です。足を運んで話を聞いて、それだけではありません。まとめる力も必要です。決定する力も必要です。実行する力が、一番必要なんですよ、皆さん。

 改めてですね、そんな思いをお伝えしながら、馳はこういうことを考えているんですよ。馳はこういう石川県にしようとしているんですよ。馳はこういう日本にしようとしているんですよ。大阪の吉村さんとも仲良くやっているんですよ。そうやろ? お互いにやっぱり腹割って話し合って、もっといいがにしていこうと。困った人を助けていこうじゃないですか。そういう石川県にするために気合いを入れて頑張ります。どうぞ、どうぞよろしくお願いいたします。

 もう1句出てきた。「復興と挑戦の春、石川県」。頑張ります。