地震による大規模な火災で甚大な被害を受けた石川県輪島市の朝市通りについて、
輪島市は3月から道路の整備を始め、春のうちに建物の再建にも着手する予定です。
朝市周辺の再開に向けた第一歩
◇輪島市・坂口茂市長…「本町周辺地区では、土地区画整理事業の実施に伴い、最も早い街区では、2026年春から住宅や店舗の再建に着手が可能な状態となる見込み」

輪島市では3月から、朝市通りの道路の整備をスタートします。もともと店舗が立ち並んでいたメインの通りを拡張して「にぎわいの軸」と位置づけ、周辺に災害公営住宅や多目的広場の建設を計画しています。

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…「私の場所は、輪島市から多目的広場になりますよという案内を受けたので、その土地を輪島市に譲って貰えないかという話で反対もない、わかりましたよと。輪島市の出す条件で譲った流れですよね」

朝市が並ぶ本町地区に住宅があった橋爪和夫さん。大規模火災で家は全焼、現在も仮設住宅で暮らしていて、朝市の再生に向けて土地を提供しました。
◇橋爪和夫さん…「更地になった段階で、どこかで気持ちが吹っ切れてしまって。むしろどんな町になるんだろう?という興味の方が強い。町がどういう風に変わって、それに自分が協力できるならそれでいいや、そんな感じですね」











