多様性の時代 「“ミス”という考えが今の時代に合わないのでは」
1978年と1979年はミス1人に準ミス2人、1980年以降はミスが3人選ばれ、46代続いてきたミス百万石ですが、2025年を最後に廃止されることになりました。
12月1日に開かれた金沢百万石まつりの実行委員会で、廃止は報告されました。
金沢百万石まつり実行委員会・新保博之実行委員長(金沢市副市長)「年々応募者というのは少なくなってきていた。その中で、やはり時代の流れの中で、ジェンダーの問題でありますとか、そういうことが大きくクローズアップされる中で、多様性の時代ですので、“ミス”という考え方が今の時代に合わないのではないかということもあり、廃止とさせていただいた」











