IRいしかわ鉄道は3日、森本駅での線路の確認のため、4時間余りにわたって運転を見合わせました。通報の7時間以上前に通過した貨物列車に何者かがはねられた可能性があり、警察が人身事故とみて調べを進めています。

3日午前11時20分ごろ、IRいしかわ鉄道の森本駅で、巡回中の職員から「人身事故の可能性がある」と警察に通報がありました。

IRいしかわ鉄道と、この区間に乗り入れるJR七尾線は、線路の確認のため、午後3時半ごろまで4時間余りにわたって運転を見合わせ、20本の列車が運転を取りやめました。

JR貨物によりますと、午前3時40分ごろに森本駅を通過した貨物列車の車両に人体の一部が付着していたということです。

警察は何者かが列車にはねられたとみて、身元の特定を進めるとともに当時の状況を詳しく調べています。