7月のインターハイの10秒00は18歳未満の世界新記録

星稜高校2年・清水空跳選手「連戦と移動で疲労の中でしっかりと勝ち切ることができうれしかった。けがなく優勝を目標としてきて優勝できてほっとしている」

清水選手にとっては大きく成長したシーズン、7月の広島インターハイで、
たたき出したタイムは10秒00。

清水空跳選手「10秒00という自分でも衝撃のタイム。伝説を作ったのかなという気がします」

18歳未満の世界記録と日本高校記録を同時に塗り替え、16歳のアスリートは一気に世界の注目を集めました。