喉の違和感や吐き気


奈良県薬務・衛生課によると、県内在住の家族3人(20代男性1人・50代男女)が3月15日に、自宅で調理したポトフを食べたところ、全員が喉の違和感を抱いたほか、うち1人は吐き気をもよおしたということです。  

調理に使用されたジャガイモの残品に緑変部分が確認されたこと、高濃度のソラニン類が検出されたことから、県の中和保健所はジャガイモによる食中毒と断定しました。  

家族3人は入院はせず、全員すでに回復しています。  

家族は3月2日に県内の小売店でジャガイモを購入したということで、中和保健所はその小売店の陳列管理状況を確認し、注意喚起を実施しました。  

ジャガイモによる食中毒の公式確認は、鳥取県で2024年7月に確認されて以来です。