オウム真理教による地下鉄サリン事件が起きてからきょうで31年となり、現場となった東京メトロ・霞ケ関駅では慰霊式が行われました。
1995年3月20日、オウム真理教による地下鉄サリン事件では、日比谷線などの車両に猛毒のサリンが撒かれ、14人が死亡し、6000人以上が重軽症を負いました。
事件から31年となったきょう、東京メトロ・霞ケ関駅では黙祷が捧げられ、遺族らが花を手向けました。
地下鉄職員だった夫を亡くした 高橋シズヱさん(79)
「被害者遺族にとって、やはりオウムの後継団体にまだ苦しめられている状況が続いていて、そのことは本当に悲しい報告になるなと」
オウム真理教の後継団体による賠償は進んでおらず、遺族らは国に対し賠償が適切に行われるよう協力することなどを求めています。
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