4月に高知県四万十市の総合文化センター「しまんとぴあ」がグランドオープンすることを知ってもらおうと大型フラッグが商店街に掲げられました。イラストを描いたのは地元の子どもたちです。

建物とホールや客席などの施設が完成している四万十市総合文化センター「しまんとぴあ」は駐車場の整備が行われていて今年4月29日にグランドオープンする予定です。

新たな施設の開館を市民や訪れる人達に知ってもらおうと天神橋商店街アーケードに縦、2メートル、横、4メートルの大型フラッグが掲げられました。地元の子ども達が将来の街の姿などを想像して描いたフラッグを組み合わせて作られています。

(四万十市総合文化センターしまんとぴあ 竹内一人 館長)
「中心市街地の活性化を狙ってたてさせていただきました。いろんなイベントを企画していますのでぜひ、お越しください」

1月と2月にはプレイベントとしてダンスパフォーマンスやミュージカルなどが予定されていて、4月のグランドオープンでは記念セレモニーが行われます。