夏休み中の子どもたちに社会とお金の仕組みなどについて楽しく学んでもらうイベントが開催されました。
このイベントは、SMBC日興証券が2006年から全国で行っています。4年ぶりの開催となった今回は6組が参加。SDGsについてのクイズに参加したり、実際に株価の動きを見ながら株式について教わったりして、お金の歴史や上手な使い方について楽しみながら学んでいました。
(参加者)
「お米が昔お金に使われていたというのは聞いていたんですけど、布とかお塩とかは聞いていなかったので、『こんなのも使われていたんだ!』と思いました」
「投資などがお金をあげて、お金がそのあとに多くなって返ってくることにびっくりしました」
日本の金融教育は欧米と比べて遅れているということでSMBC日興証券は「経済や金融に興味をもつ子どもたちを育てていきたい」としています。